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Q&A
多重債務者とはどういう人のことですか?
多重債務者とは、クレジットカード会社や消費者金融など複数の貸金業者から借金をし、その返済が困難になっている人のことを指します。
債務整理をしても保険に入れますか?
債務整理とは、現状の借金を整理する手続ですので債務整理後の生活を制限するようなものではありません。債務整理手続中でも保険に加入することはできます。
家族に借金がばれませんか?
もし業者の催促や取立てが始まるとすぐに家族にも借金がばれてしまうでしょう。
専門家に相談することで債権者は催促や取立てができなくなるので、家族や隣人にはばれにくくなります。
返しきれないほど借金があるのですが、どうしたらいいですか?
借金の金額や返済年数などの条件により対応方法が変わってきます。
できるだけ早急に専門家に相談し、和解解決手段を検討することをおすすめします。
債務整理は自分だけでできますか?
債務整理は本人自ら行うことも可能ですが、事件の内容により複雑な法律問題を含む場合もあるので、裁判所や貸金業者と何度も複雑なやり取りをしなければならないこともあります。
自分一人だけで全てを行うには大変な労力が必要となるでしょう。
特に任意整理や過払い金の返還請求等を行う際、相手の貸金業者は交渉のプロですので、有利な交渉を行うことが難しくなる可能性があります。
個人的な借金も債務整理の対象になるのですか?
個人からの借金も貸金業者等からの借金と同様の扱いになります。ただ、個人の債権者は、貸金業者等とは異なり弁護士が介入した後も直接本人と連絡を取ることを法律上禁止されているわけではありませんので、弁護士介入後も督促等が止まらない可能性があります。また、自己破産や民事再生の場合には、原則として個人からの借金も債務整理の対象とする必要があります。
完済していても、過払い請求はできますか?
できます。完済していて利息制限法以上の金利で返済している場合は、引き直し計算の時点で既に残額が0円になるので、過払いが発生している可能性が非常に高いです。
ただし完済後10年で返還請求の時効が過ぎるので、注意が必要です。
過払い金は全額戻ってくるのですか?
利息制限法の金利を超えて支払ったお金ですので、基本的に取り戻す権利はあります。
専門家に依頼した場合「過払い金自体を認めない」ということは稀ですが、貸金業者から多少の減額を要求されることはあります。
裁判を起こすこともできますが、時間と費用がかかるため、任意で和解するケースが多いです。